妊婦検診: 検診&検査編

今日は引っ越し。引っ越し業者の人達がパッキングしてるのを見ているだけなので暇です。

昨日はフィリピンで最後の妊婦検診だったので、これまでの検診と検査について書いておこうと思います。

最初の検診
確か5週目に行きました。基本問診で、「まだ初期だから何も見えないかもしれないけど、一応エコーでみてみましょう」と言われましたが、丸いものが見えるような、という感じでした。「妊娠検査薬が陽性なら間違いないけど、確証が欲しければ血液検査をする?」と聞かれたので、一応検査して、間違いないと言われました。

病院に行った一週間後くらいに日本に帰る予定だったので、問題ないか聞いたら、お腹が痛かったり、出血したりしてなければ旅行は問題ないと言われました。妊娠初期だと飛行機を避ける人も多いようですが、特に気になる症状はなかったし、このあともしひどいつわりが始まったら実家にいた方が楽なので、日本に帰りました。

診察は1000ペソ、血液検査は3000ペソくらいでした。保険なしでこの値段なので安いです。

日本で検診
日本では地元の総合病院に行きました。マニラで出産のつもりだったけど、少し不安もあったので、一応日本で産むオプションも考えて出産の予約をしようと思ったら、この病院はかけこみ出産も受け入れている病院で特に必要ありませんでした。

大きな病院なので流れ作業的な感じはありましたが、評判のいい女医さんで、安心感はありました。このときはフィリピンでどういう検査をするか分からなかったので、病気などを調べる血液検査もしました。

健康保険に加入してるので、診察料金は3割負担、血液検査は保険適用外で15000円くらいだったと思います。

4か月検診
日本には1か月くらい滞在してフィリピンに戻る直前にも検診に行きましたが、フィリピンに戻ってまたすぐに検診に行きました。

この時、初めて旦那様も一緒に検診に行きました。でも先生のクリニックではエコー検査はなしで、心音を確認しただけだったので、旦那様が画像が見られなくて残念でした。

問診だけだったので(心音を聞くのもエコーマシンを使っていましたが)診察料は1000ペソ。

First Trimester Screen
4か月検診は確か12週目くらいだったのですが、Dr.Hに「日本でFirst Trimester Screenをやった?」と聞かれました。どういう検査なのか詳しく聞いてみると、妊娠11~13週頃にだけできるエコーで胎児の首の後ろの厚さを計測する検査と、母体血清マーカーテストという血液検査を合わせて、ダウン症と他のいくつかの染色体異常のリスクを調べる検査のこと。

日本でもこの検査をできる病院もありますが、あまり一般的ではない検査。フィリピンはカトリック教徒の多い国で中絶も方的に禁止されてると思っていたので(実際禁止されてるのか分かりませんが、中絶は行われています)、まさかこういう検査をするとは思っていなくてびっくりでした。

もちろん日本でやっていないので、同じ日の午後にこの検査を受けました。エコー検査は専門の検査室に専門医がいて、3D画像も見れる最新のマシンを使用して、じっくり20分くらいかけて首の後ろの厚さだけでなく、色々測定しました。

日本でも、普段Dr.Hのクリニックでも2Dだけだったので、3Dも見れて結構進んでるんだとまたびっくり。

エコー検査の結果はその場ですぐもらえ、血液検査と合わせた総合的な結果(異常の確率)は一週間後にDr.HのアシスタントからSMSで貰いました。リスクは低かったのでほっと一安心。

もし、確率が基準より高かった場合、さらに検査(羊水検査?)をするそうですが、私は必要ないのでこれで終了。もし羊水検査もして異常となった場合、中絶の選択をできるのかは確認していないので分かりません。

エコー検査は800ペソ(これ、安すぎるのでたぶん何かの間違い)、血液検査は7000ペソくらいでした。

5か月検診
この時も旦那様と一緒に検診に行きました。問診と先生の簡易エコーマシンでエコー検査。旦那様は初めて動いてる赤ちゃんを見ることができました。

5か月検診の前にSecond Trimester Screen を受けるように言われ、先生が検査の予約をしてくれました。

問診とエコー検査だったので診察料は3000ペソくらいでした。

Second Trimester Screen
この検査はエコー検査のみ。30分くらいかけて、胎児のあらゆる器官の数を確認し、サイズを測定しました。心房心室の数とか、指の本数とか、見えるものは全てチェックしていました。検査結果にはダウン症のリスクも書かれていました。

特に異常はなくまた一安心。ここで異常が見つかった場合どうするのか、やはり確認していないので分かりません。

検査料金は確か3000ペソ。本当はFirst Trimester Screenのときも、この値段ではなかったのかと思っています。

6か月検診
旦那様は出張でいなかったので一人で検診へ。問診とエコーと尿検査でした。

旦那様の異動が決まっていたので、先生にシンガポールに引っ越すことを報告。7か月検診の前に血液検査を受けるように言われましたが、いつ引っ越すか決まっていなかったので、もし7か月検診の前に引っ越すなら血液検査はシンガポールで受ければいいけど、いずれにしても引っ越す前にもう一度来てくださいと言われました。

診察料は3000ペソ。

フィリピンで最後の検診
昨日の検診は7か月検診の一週間前。下見旅行に行ったこともあり、血液検査を受けずにいきました。

「エコーはどっちでもいいけど、一応見ておく?」と聞いてくれたので、この時も問診とエコーと尿検査。

念のため飛行機用に診断書を書いてくれ(シンガポール航空は28週以下は必要ないのでたのまなかったのですが)、シンガポールの先生に見せるための、これまでの検査の結果などをまとめてメールで送ってくれると言ってくれました。

診察料は3000ペソ。診断書やメールの分は特に請求されませんでした。日本だったらきっとお金がかかるので気前がいいです。



以上が今までの検診&検査のまとめ。いい先生にみてもらえ、検査もしっかりしてもらえ、安心してフィリピンで妊婦生活を送ることができました。

フィリピンでの入院、出産については、詳しく聞く前に引越しが決まってしまったので、よく分からないままです。分かっているのは、自然分娩だと入院出産で十数万円くらいということ。無痛分娩でも20万円くらいとか。すごく安いです。

次の検診は来週シンガポールで。下見旅行のときに、日本人に人気の女医さんの予約をしてきました。

一度の妊娠で三カ国の病院に行くとは思ってもみませんでしたが、国によって少しずつ違うところが見れて、なかなか面白いです。

残りの妊婦生活はずっとシンガポールの予定。無事出産を迎えられますように。

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